
人生・命の不確実性

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単語よりは塊(かたまり)、語句、成句、成語で覚えるのが良い、
とよく言われます。
単語だけでもコミュニケーションはできますが
もちろん、言語などなくともゼスチャーでも可能です。
そうではなくて、言語を習得すると言う観点での話です。
よくネットでライブニュースを見ていると
見出しは2、3の単語でできています。
そして、英語のニュースで気がついたのですが、
見出しをつくっている単語の頭の子音が一致していることが
目に付くことです(頭韻 alliteration)。
なんといっても
単語が塊になっていると
意味のイメージがつかみやすい。
また、使い方がわかる。
英会話や英作文の実戦に有効です。
みなさんも注意していると
面白いですよ
好きな番組や見たい番組を毎日のように
せっせと録画しています。
もちろん、後日見る番組もありますが
そのまま見ずに記録したままの番組があります。
消去すればよいものを
いつまでも取っておいています。
ハードディスクなり、
DVDやブルーレイディスク等を
増やすことができれば
また、それらを収納する受け皿が
あれば何も問題はないと
考えられます。
”興味のあること、関心のあることや必要なことなど”
いくらでも
この世にあるわけで
生きている限り
これらは際限なく
続いていくのでしょう。
この”興味のあること、関心のあることや必要なことなど”が
減少すれば
残しておく量は
それにあわせて
減少することになります。
それとも
その残しておく物体の量
つまり、体積が小さくなれば
問題なくなる
ことになります。
もちろん
必要なものが
必要なときに
見れればですが。
この”興味のあること、関心のあることや必要なことなど”を
”終活”ではないのですが
少なくさせることを
私は考えています
お祭りの翌日には区民運動会が開かれます。
この区は東、西、南、北、中の5つの組に分かれ
得点を競い合います。
私の属しているのは北組
ここ2年間は
優勝を逃しています。
いずれも私が参加したとき
60代以降のお年寄り向け競技もありますが、
得点の大きいのは若い人たち向けの競技です。
強い組は適度に若い人たち、20-30代をそろえていること。
50-60代では運動能力に差があり
競技は基本的にタイム、技能や精度を要求するため
不利になります。
新規に組に編入した人たちがいます。
この人たちはほとんどが若い夫婦で20-30代
これらの人たちを取り込んでいる組は
当然、有利になります。
私の属する組は新規に編入する人たちが
少なく、どちらかといいうと
次の世代の人たち、20-30代の子供たちが
競技に参加するという世代交代をすることにより
組を強くすることが必要になります。
今回は私は参加せずよかった
商品渡しの係りで
助かった
2位との差は0.5点でしたが
やっと3年ぶりに
優勝のトロフィーを
奪還しました
過去”勉強・学習からの脱却”という
ページをつくりました。
そしてそこでは
その状態から一歩進めと
自分を含めて
鼓舞しました。
”修・破・離”の説明はしませんでしたが
”修”の期間があまりにも
長すぎる言語は
切り替えて新たな言語に
集中したいのです。
資格を取りたい、勉強・学習が好き、楽しい
さまざまな理由
もしくは
理由なんかないというのもあるでしょう。
それでも何らかの
動議付けがあるから、または
過去あったから
語学を習得しようとする
または言語の勉強・学習という
行為をなさっているのかと
思います。
別に私はそれを否定するつもりは
毛頭ないのです。
ただ、私は
言語と触れる行為・行動を
習慣の中に
取り入れてしまえば
もっと楽に、自然に、その言語の環境に
溶け込めるのでは
努力もまた意欲というものも意識せず
しかも自然とその言語が
身についてくると
血や肉になっていくと
生まれ育った日本語環境と同じように
それならどうするかですが
例えば、今または毎日見ている
新聞・ネット記事
テレビ・映画
音楽は
通常、日本語でしょう。
その日本語を
その習得したい言語に
部分的にも切り替える。
または、何らかの行動で
その言語に触れている時間を
増やしていく、
生活の中に取り入れて
習慣化してしまう
月曜日から金曜日まで朝8時半から夜7時までの研修
そして最終日は筆記試験、
まさにブートキャンプ(新兵に対して行われる教育・訓練プログラム)。
その待ちに待った結果通知が届きました。
継続評価と試験結果があり、両方とも合格でした。
しかし、これだけでは資格取得には不十分でした。
通常、資格は当該の資格の試験合格すればそれで資格取得完了ですが、
この資格は研修した下部組織の機関で合格を取ったあと
さらに本部に申請がいるとのことでした。
申請には学歴、職歴、2000字のレポート。
さらに上司または同僚の証明人の直筆署名まで。
後日その証明人のサインをもらいにいきました。
まだまだ道のりは続く。
* 継続評価:講師が日々の受講者の質疑に対する回答及びグループワーク参加態度を評価した結果
ボランティアで日本語講師をしています。
これは私の住む町の公民館で毎週1回夜に開かれるものです。
昼の部もありますが、私たちは夜の部担当、
今出席している人達はアジア系で日本に研修や就労のために
短期または長期で滞在しています。または、日本人と結婚しています。
彼らの言語はどちらかといえば日本ではあまり人気のない
メジャーではない言語です。
ネパール語、カンボジア語、モンゴル語、ベトナム語などです。
そんなことを言うのは彼らに対して失礼かもしれない。
とりあえずはあいさつや簡単な表現を覚える。
このケースでは広く・浅くのスタンスを取らざるを得ない。
なぜなら、自分の好む言語・習得中の言語のように
エネルギーを使うこと考えていないし、限られた時間しか取れない人間が
できることではない。
ただ、便利な言葉や覚えておいて使うと彼らも
共感したり、反応する語句、フレーズはメモして覚えます。
例えば、格言・ことわざに相当するものとか。
そういう言葉を使ってコミュニケーションをとりながら
日本語を教えています
アランドロンのヒット作「太陽がいっぱい」で、彼の役である貧乏な青年トムは
資産家の放蕩息子であるフィリップを殺害した後、彼のサインを繰り返し繰り返し
真似て彼に成りすますシーンがありました。 哀愁をおびたテーマ曲とともに人間の
奥底に眠る狂気を見事に表現した作品でした。
本人の認証として欧米ではサインがあり、日本では印鑑があります。
クレジット等のカードでは暗証番号から始まり、最近では生体認証があります。
今後はこれらの技術が進むのでしょう。
ただ、これらはイタチゴッコで指の指紋でも、その型をつくって
擬似的に造ることも可能となるでしょう。
振り込め詐欺が起こる昨今では、本人さえ操られる始末。
私の持つカードは磁気カードで暗証番号のみのものがありますが
十分に機能を果たしています。
皆さんのカードはどうですか。
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全米オープン男子シングルスでの錦織選手の活躍は圧巻でした。
日本人及びアジア人の歴史で快挙です。
準決勝までの試合内容は彼自身及び彼をサポートした人々の努力が実った形でした。
決勝の相手は過去戦績5勝2敗のチリッチ(クロアチア)。
錦織選手としたら
『負けるわけがない』
と思ったのでしょう。
しかし、チリッチは準決勝までフェデラー(スイス)等を
ストレートで破っている。
錦織選手が後に語ったテレビインタビューでは
「フェデラーのほうがやりやすかった。」
思うに純粋に、単純に挑戦者であれば彼は自らの能力に
驕る(おごる)ことはなかったでしょう。
長所は短所に変わる。 ・・・過去戦績5勝2敗
謙虚であること。 ・・・チリッチvsフェデラー戦等 解析・研究
錦織選手はそのほか、こう語っていました。
「決勝前夜は寝付けなかった。 この心境が当たり前になれば・・・・」
彼はまだまだ進行形・・・
今後の活躍に期待
昔、アニメの秀才キャラが百科事典を読むというくだりがありました。
以前からそういう方法はあるのでしょう。
それと似ているのがこの「辞書を読む」という語学習得法です。
中学生のころ、基礎英語、続基礎英語、英会話とラジオ講座を聞き
授業内容はわかっていたころ、関連する単語について
辞書を引いて単語の意味と例文を読みました。
この方法によりさらに英語が得意になった覚えがあります。
辞書に書いてあるのはその単語の意味や例文です。
辞書を書くのはその道のプロ。
その辞書の内容がスラスラ出てくればプロにきっと近づけるはず。
辞書内容ををマスターすれば語学力アップできる。
初級、上級問わずに有益な方法。
初級者:基本単語は覚える必要あり。
上級者:知らない単語はないかチェック!